そらを眺める

時折、自分が何で生まれてきてなぜ生きているのか考えることがある
別に鬱病じゃない健常者でも、長い人生の中で
考える人は大勢いると思うけど
特に私はその頻度が高い感じがする


でもわかってるんだよね
そこに答えはないのは
わかってるのに考えてしまうんだよね
だからループしていくんだけど


泣きたくなっても泣けなくて
1人が好きなのに、やはり寂しくて
でも大勢の中にいれなくて
自分がもどかしくなってくる
どうしてこんな性格なんだろう
どうしてもっと人を気にせず生きていくことができないんだろう


今更だけど、「AIR」というゲームは最高傑作だと思う
殆どギャルゲーに興味なくても、この作品だけは別格に感じる
作品に出てくる観鈴にとても共感できて
とても愛しく思えてくる
「萌え」という言葉じゃなく、ひとつの性格として理解できる
1人でいたくないのに、体がいうことを効かなくて
いつも一人ぼっちだなんて
何か自分を見ている気がしてくる


あんまり言うと、ファンに殴られそうなんで^^;